2011-07-27 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
荒井広幸議員を中心とする超党派の官民連携推進研究会が日弁連の案をベースにして検討、勉強を重ねてまいりました。私も社民党を代表して参加をさせていただきました。そうしたこともございまして、重い腰を上げて先般成立した二次補正予算の中で、産業復興相談センター及び産業復興機構による中小企業の二重ローン対策を政府としても打ち出してこられたのではないかと、そのように思っています。
荒井広幸議員を中心とする超党派の官民連携推進研究会が日弁連の案をベースにして検討、勉強を重ねてまいりました。私も社民党を代表して参加をさせていただきました。そうしたこともございまして、重い腰を上げて先般成立した二次補正予算の中で、産業復興相談センター及び産業復興機構による中小企業の二重ローン対策を政府としても打ち出してこられたのではないかと、そのように思っています。
そこで、先般も、先日も質問をいたしました、もう一人の発議者の一人である荒井広幸議員に、こうした性格のものではない、単なる仮払いの法案ではなくて、もっと本質的な、まさに被災地域に対する視点に立った法案であるというふうに私は感じておりますが、荒井発議者の答弁をお願いしたいと思います。
そんなことで、サマータイムあるいは私の標準時を一時間進めるということ、これ実は新党改革の荒井広幸議員もいろんな会議で言っておられるんです。この間、意気投合したものですから三年前のやつを思い出しまして提案していますが、これについて何か御意見があれば、お伺いさせていただきたいと思います。